股関節の痛み安静にしていれば治るって本当??

福島県郡山市にある「ぐっとライフ接骨院」です。
本日は、股関節の痛みについて接骨院での観点からご紹介しますね。
股関節に痛みがあるとどうしても痛くならないように動かしませんよね。
しかし、股関節の痛みで動かした方がいい場合があります。
ここでは、その動かした方がいい股関節の痛みについてご紹介いたします。
最後まで、記事をご覧ください(^^♪
股関節の痛みの種類

股関節の痛みには大きく分けて次の2種類があります。
①動かすことで悪化する痛み(安静が必要)
- 急なケガ(骨折・捻挫・脱臼)
- 炎症を伴う疾患(関節炎・滑液包炎)
- 変形性股関節症の進行期
②動かすことで改善する痛み(動かした方がいい)
- 筋肉の硬さによる痛み
- 軽度の変形性股関節症
- 長時間の座り姿勢や運動不足による血流不良
- 姿勢の悪さによる股関節周辺の負担
動かした方がいい痛みの特徴

動かすことで改善する痛みには、次のような特徴があります。
自分も当てはまるかチェックしましょう!!
□ 朝起きたときに痛みがあるが、動かしていると楽になる
□ 一定時間座った後に立ち上がると痛いが、歩くと和らぐ
□ 軽くストレッチや体操をすると痛みが軽減する
□ レントゲンなどの検査で異常が見られない
このような痛みは、股関節周囲の筋肉や関節の可動域が低下していることが多いです。
適度に股関節や関係関節や筋肉を動かすことで改善につながります。
股関節の痛みを和らげる3つのエクササイズ
動かした方がよい股関節の痛みではただ動かせばいいわけではありません。
適切に動かすことで、改善されます。
以下の運動をやってみましょう。
①股関節回し(関節の動きをスムーズにする)
仰向けに寝て片膝を立てる
その膝を円を描くようにゆっくり回す(左右各10回)
②お尻のストレッチ(股関節周りの筋肉をほぐす)
椅子に座り、片方の足をもう一方の膝の上に乗せる
背筋を伸ばしながら、ゆっくり体を前に倒す(20秒キープ×3回)
③股関節の前後ストレッチ(可動域を広げる)
片膝を立て、もう片方の膝を床につける(ランジの姿勢)
上半身をまっすぐ保ちながら、前方に軽く重心を移動(20秒キープ×3回)
股関節のエクササイズの注意点

1、痛みが強くなる場合は中止する
2、自己判断で無理に関節を動かさない
(強いストレッチや激しい運動は逆効果になることも)
3、判断できない場合はすぐに医師や専門家に相談す
(長期間続く痛みや、悪化する痛みは自己判断せずに専門家の診察を受けましょう)
まとめ
股関節の痛みには「動かした方がいい痛み」と「安静が必要な痛み」があります。
筋肉の硬さや血流不足が原因の場合、適度な運動やストレッチを行うことで痛みを和らげることができます。
ただし、痛みが強くなる場合は無理をせず、専門家に相談しましょう。
股関節の痛みに悩んでいる方は、ぜひ今回ご紹介したストレッチを試してみてください!
仕事や日常生活で股関節の痛みでお悩みの方は姿勢改善を行い痛みのぶり返さないようにするための根本改善施術を行えます。
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